レイテノール・ボーテ

Raytenor*Beaute

【甘く満足、美しく!】良質なチョコレートがもたらすすごい美容効果

お菓子タイム、ついつい手が伸びるチョコレート
チョコレートを選ぶとき、なんでもいいや!で選んでいませんか?

実はチョコレートには様々な優れた効果があるということをご存じでしょうか。
原料のカカオ豆に含まれるカカオポリフェノールという成分が、健康や美容に良い影響をもたらすということで注目され、最近では「チョコレート美容」という言葉も耳にするようになりました。

ですが出回っているチョコレート菓子すべてが良いというわけでもないのが難しいところ。

チョコレートの効果や種類を知り、ただのお菓子タイムを、お腹も肌も心も大満足の美容タイムに変えてみましょう!

チョコレートが含む
抗酸化力

チョコレートの原料であるカカオ豆の持つカカオポリフェノールは、ポリフェノールの一種です。

ポリフェノールとはほとんどの植物に含まれる苦み成分のことで、赤ワインやブルーベリーのアントシアニン、お茶のカテキン、豆乳のイソフラボン、よく聞くこれらも全てポリフェノールの仲間にあたります。

ポリフェノールと言っても種類が多いのでそれぞれ異なった効果を持ちますが、全てに共通している一番の特徴は、「高い抗酸化力」を持っていること。

私たちは呼吸により身体の中に酸素を取り込みますが、体内に取り込んだ酸素の一部が「活性酸素」という物質に変わり、他の細胞にダメージを与えてしまう「酸化」という現象を起こします。これが老化を招き、肌ならシミやしわ・たるみの原因に。健康面ではガンや動脈硬化など生活習慣病の原因になります。


老化の原因の8割は酸化によるものだとも言われているので、できる限り防ぎたいところ。
ですが、紫外線や排気ガス、タバコやお酒、食品添加物、ストレス、過度な運動など、活性酸素の発生する要因は生活のなかにあふれています。

活性酸素の発生をゼロにするのは、どうしたって難しい。

そこで大切なのが「抗酸化力」、体内の活性酸素を除去する力です。
もともと身体に抗酸化の機能は備わっているのですが、年齢と共に力は弱まってしまうので、抗酸化力のある成分を意識的に摂取する必要があります。

カカオポリフェノールも抗酸化成分です。
摂取することで酸化によっておこる様々な美容・健康面のトラブルを防いでくれます。

選ぶときに要チェック!
準チョコレートって何?

チョコレートを食べて抗酸化。老化防止!
罪悪感がなくなり、お菓子を食べる手が一気に進んでしまいそうですね。

ですが、その前に食べようとしているチョコレートの成分表示を見てみてください。
例えば私が食べようとした、正確には完食したチョコレートはこうなっていました。

チョコレート…準チョコレート??

有名なお菓子会社、グリコさんによると、

「チョコレート」とはカカオ分が35%以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
「準チョコレート」とはカカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
(※江崎グリコHPより抜粋)

とのこと。
要するに私が食べたチョコレートは、チョコレートと言うより他のものがいっぱい入ったチョコレートっぽい甘いお菓子、だったということのようです。
成分表に並ぶ原材料名は配合量が多い順に並びますから、これのメインは「植物油脂」、つまり油ということになります。
サラダ油や菜種油などのことを指しますが、果たしてこれに使われている油の質はどうでしょう…。
ちなみにこの成分表では「ココアバター」がカカオ分にあたります。そもそも選んだのが「きなこチョコレート」なので期待できませんが、ココアバターはカカオ豆の油分のこと。ポリフェノールは含まれていません。
一応低糖質を選んだので砂糖の割合もやや少なめではありますが、総合的に見ると「チョコレート美容」とは言えませんね。

このように、ポリフェノールを摂ることを目的にするのであれば、食べるチョコレートの種類にも気を付けなければいけません。
目当てのカカオ豆は高価なので、安価なチョコレートにはあまり含まれず、安植物油脂と砂糖ばかり入っているものが多いのです。

チョコレート美容
選ぶポイントは「高カカオ」

カカオポリフェノールを摂りたいなら、なるべくカカオ分が高いものを選ぶこと!
最近では「カカオ~%」と書かれた商品もよく見かけますね。

例えばこちら。

明治のチョコレート効果。
大きく「カカオ86%」と書いてあります。
名称ももちろん「チョコレート」で、原材料名の最初には「カカオマス」が来ています。
「ココアバター」がカカオ豆の油分の部分なのに対し、「カカオマス」は実の部分。正確に言うと、実をすり潰したもののことを指します。
ポリフェノールが含まれるのも、カカオマスの部分です。

砂糖も入ってるし、カロリーも高いし、乳化剤なども入っています。
体に良い成分が入っているからいくらでも食べていい、と言うわけではありませんが、毎日ちょこっと手を出したくなるチョコレート、せっかくならカカオポリフェノールの入っているものを選んでいきたいですね。

それだけでなく、カカオには脳活性や便秘改善などと言った効果もありますし、なにより疲れたときに甘いもので一息つけるというのは心も落ち着きます。

良質なチョコレートで、甘く満足、素敵なチョコレート美容を始めてみましょう!


執筆:レイテノール 橘雛乃

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