レイテノール・ボーテ

Raytenor*Beaute

【ビタミンCの話】時代はリポソーム型?効果的に摂取で目指せ健康美人!

美肌に欠かせない栄養素は?

というと、多くの人の頭に真っ先に思い浮かぶのは、おそらくビタミンCのことではないでしょうか。
美白のためにビタミンC、肌荒れにはビタミンC、詳しく知らなくてもなんとなくそう思って育ったという人、きっとたくさんいらっしゃるはずです。

ビタミンCの歴史は15~17世紀ごろ、大航海時代まで遡ります。
長期間の船旅で保存食ばかり食べていた船乗りの多くが、体から出血、歯茎が腫れたり、古傷が開くなどといった症状の出る「壊血病」に苦しみました。やがてその原因が、新鮮な食材を食べられなかったことにより、ビタミンCが不足していたからだと分かります。
ビタミンCは、丈夫で柔軟な骨や血管、皮膚を作るためのコラーゲンを作るのに欠かせない成分ですが、私たち人間は体内でビタミンCを作ることができないので、食べ物などで外から摂取する必要があります。
ビタミンC不足でコラーゲンが作れず、体が脆くなっていくという、「ビタミンC欠乏症」が壊血病の正体だと判明したことで、発見された成分だそうです。歴史について気になる方は、ぜひ調べてみてくださいね。

肌や健康において多くの役割をしてくれるビタミンC。
紫外線が強くなるこの時期には、特に意識したい成分です。

ビタミンCの主な効果

ビタミンCと言えばやはり美肌効果!

この時期でいえば、何より気になるのは紫外線ですよね。
紫外線などにより肌に刺激が加わると、肌内部のメラノサイト(色素細胞)が活性化し、メラニン色素を産生します。これがシミの原因となるわけですが、ビタミンCは黒色メラニンを漂白する作用メラニンの発生自体を抑制する作用が。
また、紫外線でもう一つ気になるのが、酸化。紫外線の刺激は、老化の一番の原因である細胞の酸化を引き起こします。ビタミンCはこれを抑える抗酸化作用に優れているというのも特徴です。

さらに、毛穴を引き締め、皮脂分泌をコントロールしてくれることで、肌荒れ改善。
壊血病とも関係のあったコラーゲンの材料でもあります。コラーゲンは体内のたんぱく質の3分の1を占め、細胞と細胞をつなぎ合わせる役目をしています。肌や骨、血管、歯などを健やかに保つために欠かせません。

加えて、免疫力を高め、鉄の吸収率が上がり、ストレスを軽減するなど。

2015年の厚生労働省の発表によると、成人のビタミンC必要摂取量は1日100㎎ほどだそうです。それがどれくらいかというと、例えば、緑色のキウイ100gあたりには69㎎、ブロッコリー100gには120㎎のビタミンCが含まれていると言われています。
今では食べ物やお菓子、飲み物、あらゆるものに当たり前のように入っていたりしますので、壊血病を引き起こすような重度の欠乏症はあまり考えにくいかもしれません。
ただ、野菜などに含まれるビタミンCは熱や水によって損失することがありますので、できればフレッシュな状態で摂取したいですね。

摂り方次第で効果も変わる!

食事で補いきれない分は、サプリや健康補助食品で補いたいところ。
ドラッグストアなどにいくと、本当にたくさんの種類のビタミンCサプリがあります。

ただ、いっぱい摂っておけばいいのかというとそういうわけでもなく、ビタミンCの吸収には、2つの注意点があります。

①どんなにたくさん摂取しても、吸収の限界量(飽和限界)を迎えるとそれ以上は吸収できず、全て排出されてしまう。
➁摂取しても4時間ほどで排出されてしまう。

ですので、ビタミンCがたくさん入ったサプリを一気に飲んでも、全部が体内に吸収されるわけではありませんし、数時間後には出て行ってしまうんです。

でも、ビタミンCがいかに優れた成分かは皆さんも承知ですよね。

より多く、より長く、ビタミンCを体内に留めておきたい!

と思わずにはいられません。
それをかなえるのが、今流行りの「リポソーム型ビタミンC」と呼ばれるものです。リポソームというのは、リン脂質でできたとってもとっても小さなカプセルのこと。これでビタミンCをガードすることにより、消化器官の影響を受けず、飽和限界量を超えて吸収され、持続時間も高まります。
血中のビタミンC濃度が高い状態を、より長くキープできるようになるんです。

リポソーム型、リポソーム化されたビタミンC、というのが、最近出てきておりますので、サプリ選びの一つの基準にしてみてくださいね。

お値段の相場がリポソーム型かそうでないかで、少し変わりますので、普通のビタミンCサプリを摂る際はこまめに摂取するのも良いかもしれません。

また、ビタミンCと比べるとややマイナーではありますが、超抗酸化成分であるピクノジェノールも、一緒に摂取することでビタミンCの持続率を上げてくれます。

どんな時でもビタミンCの力は偉大ですが、紫外線ストレスのかかるこの時期、ちょっと工夫して、より効果的に取り入れてみてはいかがでしょうか^^


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