レイテノール・ボーテ

Raytenor*Beaute

【美髪の象徴】キューティクルが危険!NGな「ブラッシング」の習慣

日頃、髪を梳かすタイミング。
例えば朝、起きたとき。昼、鏡を見たとき。夜、お風呂から上がったとき。
絡まりをほぐしてサラサラにするため、毎日何度となくブラシを手に取りますが、ブラシを使うことで髪が傷んで逆効果になってしまう、NGなブラッシングのタイミングというのがあります。

それは、髪が濡れているとき
髪が濡れた状態で、ドライヤーの前にブラシを通すと、切れ毛や枝毛を招いてしまいます。今回はその原因と対策を、「髪の構造」について解説しながら、お伝えしていきます!

髪の内側を守る
キューティクルの働き

髪の毛は、外側から中心に向かって「キューティクル(毛表皮)」「コルテックス(毛皮質)」「メデュラ(毛髄質)」と3層に分かれています。


キューティクルというのは、ヘアケア商品CMなどでもよく耳にする言葉ですよね。髪の毛の外側をウロコ状に覆い、髪内部のケラチン(髪を構成するタンパク質)や水分を保護する役割をしています。
その下の層のコルテックスは、髪内部のほとんどを占めており、髪の色や太さ、強さを左右し、髪の水分量をコントロールしています。
中心部、髪の芯になっているメデュラはメラニン色素を含んでいますが、全ての髪の毛に存在するわけではなく、細い髪や産毛にはメデュラがない場合もあります。

塗れた状態でのブラッシングで髪が傷むのは、一番外側、キューティクルを傷つけてしまうからです。

髪が傷むことを、よく「キューティクルが開く」「キューティクルがなくなる」という言葉で表現しますが、ウロコ状になって髪の毛を守っているキューティクルは、ダメージや摩擦で開いたり、剥がれ落ちたりすることがあります。


キューティクルが整っていれば、刺激から髪内部を守り、また栄養や水分を逃がしません。
ですがキューティクルが傷ついた髪は、刺激を受け入れてしまい、髪内部の栄養や水分をキープすることもできなくなります。乾燥してパサついたり、うねったり、絡まりやすく、切れやすくなったり、トラブルの元です。

髪は濡れると
無防備な状態に!

キューティクルに悪い影響を与える行為や刺激はたくさんありますが、そのうちの一つが、髪が濡れたままブラッシングをすること。

髪の毛が濡れると、水分をコントロールする「コルテックス」が水を含むようになります。
通常健康な髪の水分量は11~16%ほどに保たれていますが、濡れると一気に35%前後にまで増えて「膨潤(ぼうじゅん)」と呼ばれる状態に。

内側のコルテックスだけが水を含んで膨らんでも、外側のキューティクルは水を含みません。髪が濡れているとき、キューティクルは無理に引っ張られて広がった状態になっています。
なのでそのままブラッシングすると、広がった状態のキューティクルが引っ張られてダメージを受け、枝毛や切れ毛の原因になるのです。

お風呂上りは、タオルドライで水気をしっかり拭き取ったり、ドライヤーで水分を飛ばしてから梳かすのがおすすめです。
それではドライヤ―中に絡まる!という場合は、ブラシではなく、優しく梳かせるコームなどを使い、引っ張りすぎないようにそっと毛先から梳かしてください。
ブラシやコーム、今は機能面でも様々なタイプのものが販売されています。優しく絡まりをほぐせる、お風呂上り用のものもありますので、普段梳かすときと使い分けてみるのもいいですね。

丁寧な毎日ケアが
美髪のキホン

整ったキューティクルは美しい髪の代名詞。
毎日のブラッシング習慣は、積み重なると大きなダメージに繋がりますので、優しく労り美しく健康的な髪の毛を育んでいきましょう!

また、キューティクルとは別の話になりますが、濡れた髪は絡まりやすくなります。それをほぐそうと強めに引っ張ってブラシを通すと、髪が傷むだけでなく、毛根に負担がかかり、抜け毛にも繋がりますので、お風呂でのケアはシャンプーに始まりトリートメント、シャワー、ドライヤー、ブラシと、最後まで丁寧に行ってくださいね。

記事監修:
スーパースカルプ藤沢駅南口店

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