クレンジング

①2プッシュの量を、額、鼻、両頬、あごの５点にクレンジングを乗せ、手のひらを円を描くように動かして優しくなじませます。
②目の周りや鼻など細かいところは、一番力の弱い中指と小指で撫でるように落とし、ポイントメイクは最後に落とします。
③肌を擦って摩擦を起こさないように、優しくなでるように汚れを浮かします。
④1-2分程度クルクル動かしたら、35℃以下の水またはぬるま湯で、優しく洗い流します。
※密着させるために少し硬めのテクスチャーになっております。動かしにくい場合は手を少し濡らしてからクレンジングを行ってください※

■ご使用期間目安■
400g：夜1回、２プッシュのご使用で約2ヶ月分

ウォッシュ

①清潔な手で泡立てネットを濡らし、軽く水分を切ります。
②ネットの表面にウォッシュを1プッシュ取り出し、こするように泡立てます。

③水分量が足りない場合は、②の方法で水分量を少しずつ増やし、調節します。
⑤リンゴ1個分の泡を立てたら、泡をすくい、肌に乗せます。
⑥肌を手でこすらず「泡で洗う」ようにして洗顔したら、35℃以下の水またはぬるま湯で、優しく洗い流します。

■ご使用期間目安■
150mL：朝晩１回ずつ、１プッシュのご使用で約2ヶ月分

保管方法と消費期限は？

高温多湿・直射日光を避けて保管してください。お風呂場に置く、お風呂場でご使用されても問題ございません。
未開封でしたら製造から3年がご使用期限でございますが、開封後は保存料等が入っていないため、クレンジング1年、ウォッシュは半年を目安にご使用ください。 （ウォッシュは時間が経つと固まってくる可能性があるため）

　

HJ1S乳酸菌はどんな働きをしますか？

HJ１S乳酸菌は、エイチジン社が「皮膚及び口腔内用　有害細菌の抑制組成物」として2023年夏に特許を取得した成分です。皮膚や口腔内の「悪玉菌」を抑制する働きをします。
悪玉菌は、「バイオフィルム」と呼ばれる蜘蛛の巣のようなバリアを張り、肌の上にとどまろうとします。綺麗に洗おうとすればするほど悪玉菌だけが残りやすいという悪循環を抱えていたのが従来のスキンケアでした。
レイテノールクレンジング＆ウォッシュは、HJ1S乳酸菌を約625億個（悪玉菌抑制効果のエビデンス取得量）配合※。悪玉菌だけを率先して落とすことで、洗い流した瞬間から善玉菌優位な肌環境を作ることができる世界初のスキンケアです。 ※1日の総推奨使用量クレンジング6g、ウォッシュ2gに含まれるHJ1S乳酸菌の総数

落ちにくいメイク汚れはありますか？

水でできているクレンジングですので、ウォータープルーフのファンデーションやマスカラ等は落ちにくい場合がございます。 アイメイクなどのポイントメイクは先に専用のリムーバーをご使用いただくことを推奨いたします。

　

従来のものと具体的に何が違うの？

①洗浄成分の配合比率を見直して、よりマイルドだけどちゃんと落ちるという点にこだわりました。
②HJ1S乳酸菌という悪玉菌のみを減らす特許成分を配合しました。

すぐ落とすものに乳酸菌を配合して何の効果があるんですか？

今回のクレンジングの場合、乳酸菌は悪玉菌を「落とす」役割なので美容成分より洗浄成分に近い位置づけです。
本来悪玉菌はとても生命力が強く、善玉菌や日和見菌は弱いです。
なので従来であれば綺麗にしようとすればするほど洗いあがりの肌は悪玉菌優位になってしまってました。
HJ1S乳酸菌と他の洗浄成分が合わさり、洗い流した瞬間から美肌菌優位の理想的な常在菌バランスに仕上がります♪

ADSと併用できますか？

ADS商品との併用はもちろん可能でございます。
ですが他店様でADSをされているという事でございましたら、ADSというのはご契約サロンのエステティシャンと、二人三脚で行っていく肌改善でございます。
結果を出すため、何よりも担当エステティシャンとの信頼関係が大切なお化粧品ですので、ぜひ、担当エステティシャンの指示通りのお化粧品をご使用いただけますと幸いでございます。

クレンジング

水、DPG、トリイソステアリン酸PEG20グリセリル、PEG20ソルビタンココエート、PEG7-7グリセリルココエート、BG、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、カルボマー、乳酸菌（加熱菌体）、デキストリン、水酸化K

ウォッシュ

水、純石鹼、ホホバ油、ココイルメチルタウリンNa（アミノ酸系洗浄成分）、サーファクチン（微生物由来洗浄成分）、ＣＭＣ（増粘剤）、アスコルビン酸ナトリウム、乳酸菌（加熱菌体）、デキストリン